小学校の卒業式、幼稚園の卒園式には保護者として、中学校の卒業式には来賓として参列させていただき、2024年卒業シーズンを過ごしています。
数年前に長女が卒園する時、入学する時に受け取ったメッセージは「大丈夫」
幼稚園で根を張れたあなたなら大丈夫と送り出してもらい、僕たちが待っているから大丈夫と小学校に受けいれてもらいました。
今回、卒業・卒園式に参加して感じたのは、
「ただただ一人一人が素晴らしく尊い存在」だっていうこと。そのことを伝えて続けて、愛し続けて、信じてそばにいる。
結局、できることはそれだけだけど、それでいいんじゃないか。教育って、それに尽きるのではないかと思いました。
大人にとってわかりやすい成果なんて求めなくていいよ。ありのままの君たちがこんなに素晴らしいのだから、そのことが伝わるといいなと願っています。
来賓席にいるのは大変恐縮ですが、学校に入ることで感じられることはとても多く、貴重な機会となっています。
卒業・卒園 本当におめでとう!





