一人ひとりが輝く池田をめざして
そのべけいこ 5つの政策

そのべけいこの政策をご紹介します。詳細に関しては各政策をご覧ください。

01.女性活躍推進
女性の生き方、家族のあり方は多様化しています。その変化に合わせて、女性が地域の中で活躍できる出番を創り出し、家族も子育ても、自分も大切にしながら、キャリアを積んでいける環境をつくります。

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02.協働
第7次池田市総合計画のキャッチフレーズ『だったらいいな』を叶えるいけだ、の実現のためには、人や活動をつなぎフォローを続けるコーディネーターの役割が必須です。様々な主体による協働が進むよう、中心となり仕組み作りに働きます。

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03.五月丘
ご高齢な方も、子育て世代も五月丘は買い物が大変!五月丘の中に買い物ができる店、人が集まれるカフェや食堂をつくり、つながりを生み出します。

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04.人づくり
学童や学生の居場所を増やします。公共施設などをより効果的に活用し、池田で学び育っていく世代を応援します。

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05.まちづくり
学んできたフィールドワーク。地域の中を歩き、市民の皆さんの話をよく聞いて、市政に活かすために、定期的な座談会や相談会の場を開きます。お子さんや在住外国人の皆さんの話もお聞かせください。

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01.女性活躍推進

女性活躍推進のための工夫は、他の方のためにもなる!

大前提として、女性が活躍できるようになされる働き方の工夫は、決して女性だけのためのものではなく、男性にとっても、他の立場の方にとっても、必要な改革だと考えています。働き方の改革によって、よりよい組織、よりよい議会、よりよい社会につなげます。

女性の働き方はライフステージによって大きく変化します。子育てを機に離職する女性は以前よりは減っているものの、5割とまだまだ多い数字です。

池田市に転入した当時は専業主婦で子育てに専念していた私は、求職のためにハローワークに行った際、保育所に入れなければ求職はままならず、職が決まらなければ保育所の申し込みができないというジレンマに遭遇し、子育てや家庭と仕事の両立の難しさを目の当たりにしました。

結果として、子どもと共に役に立てる「赤ちゃん先生プロジェクト」や市民活動、地域活動から始めて、子どもの成長や幼稚園事情など、その時々に合った働き方ができる環境を手にしてきましたが、社会全体で見ると、このような柔軟な働き方の実現はまだ一般的ではありません。

女性が結婚・出産をしても、またその後の家族の成長や介護など、さまざまな家庭の状況を抱えながらも、社会とのつながりを保ち、活躍を続けることができるように働きかけていきます。

具体的には、保育の拡充、それもフルタイムでなくても預けられる一時保育などの拡充によって、0か100かの働き方ではない、働き方のバリエーションに合わせた保育を求めていきます。

また、池田で展開されている事業や地域活動の中には、女性の力を必要としている場面が多くあります。「何かやってみたい」「お客ではなく主体として参加してみたい」「役に立てたら嬉しい」という市民の皆さんとのマッチングが可能だと考えています。

池田市議会に女性議員を増やしたい。

全国的に女性政治家の数は少なく、その育成や環境整備が叫ばれていますが、中でも池田市議会の女性議員の割合は最低レベルです。かろうじて0ではありませんが、現在22議席(欠員3議席)現職19名の議員の中で、女性議員はたったの1人です。30代の議員も1人で20代に至っては0人と、多様性には乏しい組織になってしまっています(2023年1月現在)。

話し合いや意思決定の場面に、池田で暮らす生活実感を持った女性や若者の存在は必要です。時代が目まぐるしく変化していますから、代弁者ではなく、暮らしのことは何事も自分事として捉え、当事者感覚をもち合わせた意見ができる存在を目指します。

政治や議会への敷居が高いと感じている市民の方にも興味を持っていただけるように、自身の活動においては、一緒に議会傍聴に行ったり、インターンで議会や行政のことが垣間見られたりする機会を創出することも考えています。

02.協働

魅力的な市民の思いを実現できる池田市に。

池田市に住み、まちづくりなどで様々な方との出会いをいただいてきました。池田には、池田の町が好きで、大切に思っている方がとても多くいらっしゃいます。

第7次池田市総合計画のキャッチフレーズは「『だったらいいな』を叶える いけだ」。個人的にはとても素敵なキャッチフレーズだと思っていますが、実現するためには私たち市民から動いていくことが必要です。

しかし残念ながら市民と行政がよいコミュニケーションをとれる場面は少なく、せっかく整備されている助成金制度なども活用されにくい状況にあると感じています。池田市をよくするためにやりたいこと、実現したいことがある市民の方々と歩みたいと思います。

今ある制度をわかりやすく発信し、使いやすく変化させたり、市民からの声を伝え、共に実現する過程を経験しながら、必要な制度や施策の提案をしていきます。

03.五月丘(地域創生)

地域は暮らしの大切な基礎であり、最後の砦。

時代的な変化もあり、お隣に、地域にどのような方が住んでいるのか、つながりが見えにくくなりました。
特に五月丘には買い物や食事ができる「お店」が少なく、日常的に集まることが難しいために、つながりの創出がより困難になっています。

ご高齢な方も、子育て世代も、働き世代も。
世代を超えて集まることができる場所を確保して、日常的なつながりが創出できるように働きかけて行きます。

地域のつながりは防犯・防災においても大変重要です。
コロナ禍において身にしみて感じたことは、日頃の関係性が非常時の助け合いに直結するということでした。

困っていない時からの関係性がなければ、いざという時に助け合うことはできないからです。
いざというときに共助が働くような、顔見知りの多い地域を目指します。

池田市はコンパクトシティと言われますが、地域ごとの暮らしや文化、抱える課題は様々です。五月丘以外の地域にも、もちろん関心を高く持っています。
どうぞ、その土地土地の皆さんのご意見をお聞かせください。

04.人づくり

これからを担う若い世代を全力で応援!

子どもが産まれ、育っていくには、長い時間がかかります。その成長に合わせた支援が望まれています。
産前産後のサポート、子育て支援の充実はもちろんですが、学童期、学生・青年期に渡って切れ目のない支援を届けられるように働きかけます。

特に、現在の池田市内には、学生が快適に勉学に励むことができる空間が足りていません。共同利用施設の学習室や公共施設の稼働していない部屋を快適に利用できるように工夫し、学びを応援できる場所を増やします。

参画していた「赤ちゃん先生プロジェクト」で各地の学校の授業におもむき、熱心に学び、大人には思いもよらないアイディアを持つ若い世代と出会ってきました。そのような人材が池田にも多く育っています。
将来、日本や池田を担っていく世代を全力で応援します。

05.まちづくり

定期的な対話の場所を設け、ニーズを反映したまちづくりを実現する。

地域に根ざして暮らし、子どもたちが育っていく地元となる池田市をよくしたいという強い思いがあります。

市民ニーズに合わせた施策の実施のためには、やはり対話が大切です。

実際の暮らし、求められている改善をよく把握し、暮らしの実態とちぐはぐにならない政策提言をしていきます。
地域の中を歩き、市民の皆さんのお話をよく聞くことから、まちづくりをスタートさせたいと思います。

そのために定期的な座談会や相談会の場を開きますので、皆さんのお話を聞かせてください。
池田に暮らす人は皆、大切な市民です。お子さんの意見や在住外国人の皆さんのお声もぜひ聞かせてください。

そのべけいこと歩む会

そのべけいこ後援会「そのべけいこと歩む会」にご参加ください!

ご自宅の壁などへのポスターの掲示、広報誌投函のお手伝い、
政治活動用看板の設置などのボランティアでご支援をお願いしています。


皆様のご支援がそのべけいこの力になります。ご協力何卒よろしくお願いいたします。

TEL 080-5003-7202(そのべ)

そのべけいこ後援会
「そのべけいこと歩む会」
にご参加ください!

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TEL 080-5003-7202(そのべ)