時々、アンテナとか、感度とかが高まりすぎて
心なのか体なのか、
受けとりすぎてしまう時期があって、
同じようになる友達とはそのことを
「感受性おばけ」と呼んでいます。
夏はなりがち。
大好きなお祭りが多くて、
大好きな人たちに会えすぎて、
おじいちゃん、おばあちゃんたちからは
その大好きなものを奪った戦争が
色濃い季節だからだと思います。
今年もまた8月がきて、
感受性おばけになりそうです。
それなのに今日は池田市の
歴史民俗資料館で企画展「戦争と池田」の
ミュージアムトークがあり、
見逃せないので行ってきます。
感度が高くなると疲れるけど、
病むという方向性ではないので心配は無用です。
茨木のり子の大好きな詩から
「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」と
勝手に励ましと受け取って、感性は大切にします。
